Linea:RICORDO
Castello Da Vinci | Milano Italia
the bag for beautiful Milanese life style
カステロ・ダヴィンチは、その歴史に裏打ちされたイタリアのライフスタイルに沿う為に、機能性と使い勝手を追求してデザインされたイタリア発祥たる「地元ミラネーゼ御用達のバッグ」です。
多彩な色と違う革素材を組み合せて「調和」が産み出す”美と彩り”に癒される。工房直結のバッグや革小物を通してアトリエと繋がり、イタリア人のライフスタイルを楽しんで下さい。
「Up CYCLE」欧州で拡がる
持続可能な未来の為に実践する“取り組み”
アレクが言うところのアップサイクルとは元々廃棄される筈のモノにデザインとイデアを駆使して新たな付加価値を見出し再生するのです。
それは「Riuso Creativo-創造的再利用」と呼ばれ、新たな価値を与えてそのモノを更なるアップグレードして活用します。
今、社会で根付きつつある「リサイクル」は、廃棄されるもの中から使えるものを取り出し、原料や材料に戻して再利用するのですが、製品を原料にリサイクルする際にエネルギーを必要とするので、デザインと職人技のアルテで元製品の素材ごとに生かす「アップサイクル」は持続可能な再利用の手法として、より高みを目指していると言えるでしょう。
ローマ時代から欧州の源流というべき長き歴史を紡いできたイタリアで生まれ育ったアレクが、職人として、デザイナーとして自身の職責に「アップサイクル」を取り入れ実践するのは、ごく自然で当然のふるまいだそうです。
そこで、“アレク”ならではの、Specialite = 格別である、アップサイクルの作品をご紹介します。
Castello Da Vinci - Linea RICORDO
1)Up CYCLE Combination Bag -“TRIO”
2)Loss Leather Re USE Bag -“ELBA”
アレクは師であり父であるマエストロに習い幼少のころからバッグ作りに勤しんできた。
最近のプロジェクトで父親のクライアントである某NYのエシカルブランドのバッグを作りました。
アレクは使わなくなったバッグを組み合わせて3つのバッグを“全く新しく”作ったのです。
NYで流行の“ヴィーガン・レザー”バッグ
最新のトレンドと、ムーブメントに取り組む新進気鋭のクリエーターや、スターを夢見る多くの若者が集う街=NY。アレクの父ガブリエール氏は、NYでスターの娘からの依頼を受けて、特別なバッグを作りました。動物愛護を標榜していて、生物を殺さずヴィーガンのレザーを活かし、スタイリッシュなバッグをデザインしたのです。アレクは子息として手伝いつつ、壮大なコレクションにはシーズン毎に発表発信が移り変わる、使われないバッグを現場でみていたのです。
イタリア暮しに触れる、メルカート通いバッグ
真っ赤なトマトに、オリオ。味見も楽しむチーズ。パスタにラビオリ。朝から昼ごろまで開く、街の市場“Mercato”(メルカート)日本のエコバッグより、頑丈で強く、大き目のバッグ=市場通いの相棒。それが、イタリアのメルカート・バッグ。色々な種類と数が豊富で、多く作られるからこそロスや在庫も多いことも、アレクはイタリア暮しで感じていた。
“アレク流”の取り組み職人のアップサイクル
そこでアレクは、全く違う、その役割を終えて使われなくなった、売れなくなった、2つのバッグを解いて、組み合わせて、手仕事を加えて、全く新しい3つのバッグに生まれ変わらせたのです。職人気質と、デザインが持つ潜在的な力が生かされます。
1+1= リサイクルで再利用すると「0.5~1.5」
1+1= 数学では「2」
1+1= アップサイクルで価値創造すると「3」
アレクは、2つのバッグから、3つの新たな価値を産み出し、アップサイクル・バッグを作る。
革は「Re CYCLE」
アレク流、職人ならではの取組み
欧州メゾンのバッグ作りを縁の下で支えるアレク親子。或る時はブランド同士で凌ぎをけずり、新たな素材の魅せ方を世に送り出すべく、開発に取り組み、革新を重ねています。
それ故に、革新的でありながら、奥深いイタリアらしさ溢れる、品格の漂う革が、メゾンを彩ります。ところがコレクションをfashionweekで発表するには、常に新しさを求め、グラン・クラスの高級感ある重厚な革素材も、ブランドコレクションの役割を終えてしまうのです。
アレク流の、次の取組みこそ=コレクション革の「リサイクル」
イタリアらしい風合いを愉しむ、メゾンで使用した革のデッドストックを新たなスタイルで、再利用して、世に送り出すトライアルが、“RICORDO-ELBA”のトートバッグアレクは、革職人として、バッグのデザイナーとして、コレクションを飾るグランクラスの素材をリサイクルして、不変のスタイルで、恒久的な”定番トート”で、新たなに提示しました。
Casatello Da Vinci | Milano Italia
the bag for beautiful Milanese life style
イタリアの街に馴染む
大聖堂や市庁舎、石畳とルネサンス時代より歴史を引き継ぐ街に馴染む事。イタリア人ならではの色と革とのコンビネーション。流麗なフォルムで弧を描くジッパーポケットはアイコンであり、機能性を備える。
左: IRENE
イレーナはCDVの大ファン。ローマで古代史を学ぶ。実習で色々な史跡や発掘現場にも行くし街中と往来でも、いつもリアルトと一緒。もう3年間、毎日使っている
下: GIULIA
ジュリアはカトリック大学生
イタリア現地の地元ミラネーゼには愛用者が多いのが特徴である。軽くて、収納力もあり、使い勝手も良いのにイタリアならではのオシャレなデザインと色使いが、人気の秘密。長年使い続けて下さるファンが多い。FUNBOOKページに並ぶ愛用者は、大学生からキャリアウーマン、老若男女を問わず愛されている。ライフスタイル・バッグとして人気のバッグはネットのお蔭で日本でも入手出来る様になった。
歴史を紡ぐ街=ミラノ
中世にミラノ大公が召喚したのが
かの「レオナルド・ダヴィンチ」
今も彼の作品が多く、
まさに歴史を紡ぐ街でもある。
ダヴィンチが設計した
未来都市だったミラノ
ルネッサンス期に、人間復興を唱え、
新しい都市設計の始まり。
騎馬軍団の戦争と宗教に基く城塞から、
住む人間の機能性を追求した街へ。
数々の作品が遺された街
ミラネーゼが暮らす街
500年前からの、ダヴィンチの遺作が
多く引き継がれ、今尚、暮しの中で
目に触れ、学べる街ミラノ
ミラネーゼ達の感性が磨かれるのは、
歴史の必然だと言えよう。
Origin & Idea
ミラノ大公が中世にレオナルドダヴィンチを召喚し都市計画と美術品の制作させた街である。絵画「最後の晩餐」も、数々の発明品を所蔵する博物館も今尚、多くの人に感動とアイデアを与え続けている。その歴史を紡ぎアートを開花させた街に産まれた「カステロ・ダヴィンチ」。ミラネーゼ達の暮しを支える洗練されたデザインと機能性を融合したバッグは、ミラノのアイコンである。
「ミラネーゼ御用達、ミラノの必需品」と謂われるバッグ
イタリアのライフスタイルに沿う為に、機能性と使い勝手を追求してデザインされたバッグは、流麗なフォルムながら十分な収納力を誇り、「手提げ」、「肩掛け」、「リュック」とマルチに対応する。
ミラノで暮らすスタイリストの要望にイタリア職人が応えた多機能バッグは、そのスタイルと使い勝手の良さからミラネーゼの御用達となり「ミラノの必需品」と言われている。
それが、イタリア発祥の「カステロ・ダヴィンチ」
イタリア暮しを支えるバッグ
ミラノ生れミラノ育ちの「ケリー」がミラネーゼ暮しの使い勝手を追求し、特別オーダーしたバッグが始まり。その地元ミラネーゼのバレーチームから人気が火が付き、お店が出来た。
女性が女性らしく活躍する街ミラノで、多機能で収納力抜群のCDVのバッグは通勤、通学、街歩きに、デイリーに使えて「ミラノの街」に馴染む。
ガリバルディの店は地元っ子の憩いの場で人気だ。彼女達はメゾンがコレクションで発信するラグジュアリーなハイブランド品をオペラやパーティでで纏うが、日常の暮らしには「ナビリオ」や「アルノ」を愛用している。
Castello Da Vinci|デザイナー アレクサンドロ氏
The bag for beautiful Italian life and family
designed by Alessandro Candelori
イタリアのバッグデザイン界で、ラグジュアリーブランドを中心に34年の経験を誇り、大統領より巨匠マエストロの称号を贈られて著名なGabriele Candelori氏。今尚、現役でイタリア最大手=アルマーニのバッグを手掛けており、イタリアでは信頼が厚く、遠く米国NYからもオファーが多く、あのステラマッカトニーのバッグも手掛けて、世界的ヒットを飛ばし続けている。 その巨匠の長男がAlessadro Candelori 氏だ。徒弟制度さながら、父として師として仰ぎ、幼少期より10年間学び続けている。 Castello Da Vinci の若きArtDirector は、その巨匠の子弟=Alessandro Candelori氏である。
デザインから素材開発、更にはバッグの型紙、プロト制作も自身で手掛けるイタリアでも貴重で珍しい資質と技能の両方を併せ持つ職人兼デザイナーである。
若き職人 アレクサンドロ
「カステロ・ダヴィンチ」を作る
職人兼デザイナーのアレク氏。
巨匠に学び、メゾンのアルテを
引継ぎ、惜しみなく揮う。
伝統工芸の”アルテ”が光る
イタリアだから、
出来る作品もある。
世界中のブランド・メゾンも
製造現場は、ここ。
イタリア発が多いのは、
伝統と気質が産み出す調和ゆえ。
工房と、オリーブ農園
職人気質のアレク達が、心掛けているのは、「手のぬくもりが伝わる仕事」。
イタリア人らしい家内工業制の工房にて父から子へ引き継がれ、手作業をミリ単位の細かさで仕上げていく大切さを護り続ける。共に働く、家族的な絆がとても大切な世界で過ごしてこそ、伝わるアルテだ。
日本公式 WEBストア カステロ・ダヴィンチ・ジャパン
イタリアのアルテとダヴィンチ工学に基く機能が満載ながら、地元ミラネーゼの御用達として人気の「カステロ・ダヴィンチ」のバッグ。遂に日本でも手に入る様になりました。職人のご縁にて所縁有る京都に直営店と、ネットを通じて、日本全国へお届けいたします。そして直輸入D2Cだから魅力のコストで届きました。
是非、工房直結のバッグを通して、イタリアのライフスタイルに触れて下さい。きっと装いにスタイルを持つ事で、陽気さも伝わってくる筈。どうぞ、日々の暮しにご愛顧下さいませ。
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